UTOLで外部ツールとの連携機能を利用する(教員・TA向け)

UTOLはLTIという規格によりSlackやZoom等の外部ツールと連携することができます.これら連携機能を利用することにより,授業を円滑に進めることができます. なお,LINEやSlackを経由した通知は,「UTOLからの通知を設定する」を参照してください.

利用可能な外部ツール

UTOLでは,以下の外部ツール連携を利用可能です.

  • Zoom:コースの参加者とZoomミーティングとの連携などができます.詳しくは「LTI連携機能でUTOLからのZoomミーティングを利用する」を参照してください.

  • Slack:コースの参加者が参加するSlackワークスペースを作成できます.詳しくは「Slack連携機能でUTOLからUTokyo Slackのワークスペースを利用する(準備中)」を参照してください.

  • MATLAB Grader:コースの履修者に対し,MATLAB Graderで作成した問題を出題できます.詳しくは「UTOLからMATLAB Graderを利用する(準備中)」を参照してください.

利用可能な外部ツールの確認方法

現在利用可能な外部ツールの一覧は,以下の手順で確認できます.

  1. 操作したいコースを開いた状態で,左上の「3本線のボタン」アイコンを押してください.
  2. 「コース設定」から「LTI利用設定」を選択してください.
  3. 利用可能なツールの一覧が表示されるので,確認してください.

外部ツールの追加を申請する

現在利用可能になっていない LTI v1.3 に対応する外部ツールのライセンスをお持ちで,UTOLからの連携で利用することを検討中の方は,UTOL担当 lms-support@itc.u-tokyo.ac.jp 宛にご連絡下さい.その際には,当該ツール及びそのライセンス,利用を希望する範囲(特定の学部・コースのみでの利用か,全学での利用を希望か)等をお教え下さい.

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